⑨ 相続・空き家・認知症をまとめて解決するための第九歩

『家庭裁判所との面談』
 
申立てが終わると、次は家庭裁判所から連絡が入り、後見人候補者として面談を受けることになりました。
 
「どんなことを聞かれるのだろう」
「本当に家族が後見人になれるのだろうか」
そんな不安を抱えながら当日を迎えました。
 
面談では、本人との関係や後見人になろうと思った理由、財産管理の考え方などについて、一つひとつ丁寧に確認されました。
 
特別に難しいことを求められるわけではなく、事実を正直に伝えることが何より大切だと感じました。
 
ここまで来るまでには、多くの書類を集め、何度も悩みながら準備を進めてきました。
 
面談を終えたときには、
「ようやくここまでたどり着いた」という安堵の気持ちでいっぱいでした。
 
成年後見の申立ては時間も手間もかかりますが、一歩ずつ進めれば着実に前へ進めると実感しています。